第1巻


<<第1話   恋愛の予告状>>
14歳の誕生日、大助は梨紗に告白したが・・・大助の思いは届かなかった。放課後、冴原の掃除を代わってあげた大助は美術室のカギを開けようとしたが開かず、仕方なくカギなしで扉を開けた。しかし、それを日渡に見られてしまう
家に帰り梨紗のことを思ったその時、大助の中にあるもう一つのDNAが反応しダークに変身してしまう。大助は変身を解くためにウィズと「聖なる乙女像」を盗みに行く。途中、日渡に捕まりそうになるが、大助に眠るダークが完全に目覚め、何とか盗むことに成功する。帰り際に梨紅にダークの姿が見られてしまいチカン?に間違えられてしまうが、その時ダークは大助の姿に戻っていた。(本当は「聖なる乙女」と両想いにならないと何度でもダークに変身してしまうらしい。)





<<第2話   非現実の予告状>>
朝、大助が登校し教室に入ろうとした時、日渡に昨日出現したダークと大助が同一人物でないかと疑われるが、日渡は大助の手を見て「ちがうな」と言い去っていく。なんとか正体はばれなかったようだ。一時間目の体育の時間ちょっとしたトラブルで大助はダークに変身してしまう。そして、その姿が冴原に見られそうになるがトイレの中に隠れ、外から聞こえる梨紅の声を聞き、何とか大助の姿に戻ることが出来る。
夜10時ダークは「アリスの王冠」を盗むことに成功する。(今回は、学校の帰りに梨紗に言われた「かっこいい」という言葉のせいか、大助が自分から「盗りに行ってもいい」と言ったらしい。)





<<第3話   堕天使の予告状>>
プールの時間、大助はダークに変身しないようにするために梨紗のことをなるべく意識しないようにしていた。しかし、冴原が起こしたちょっとしたトラブルのせいでダーク(外見だけ)に変身してしまう。なんとか隠れることが出来、さらにウィズが大助に変身してくれたのでその場をしのげると思ったが、水の苦手なウィズ(大助に変身した)が本当におぼれてしまう。さらに悪いことに、隠れていたダーク(大助)も見つかってしまう。最終的には日渡を除いてダークの正体はバレずにすんだようだ。
夜11時、ダークは「堕天子の恋薬」を盗みに来る。帰り際に日渡達に捕まりそうなったダークはとりあえず家に隠れる。しかし、その家はまたしても原田家(梨紅の部屋)だった。寝ていた梨紅が起きてしまい、パニックになったダークは梨紅に対してあることをしてしまう。そのせいもあってか大助は梨紅の顔がなんどもちらつき次の日ダークに変身してしまう。



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